超豪華なライン・アップ!
そして、超強力な選曲!!
世界で最も"まともな"カバー・アルバムの誕生!!!
クラブ・ジャズ/クロスオーバー・シーンのNO.1 DJ 沖野修也監修の極上コンピレーション、
HMV限定リリース決定!!!!
V.A.
QUALITY COVERS
2008.11.15 Release
EF08-03 (Extra Freedom)

[ TRACK LIST ]
01. MINORS ONLY / HAJIME YOSHIZAWA
02. BROTHERHOOD / SLEEP WALKER
03. LOVE IS EVERYWHERE (quasimode REMIX) / MASA COLLECTIVE Feat.VALERIE ETIENNNE & ROB GALLAGHER
04. SPIRIT OF LOVE (MANO ARRIBA REMIX) / ROOT SOUL
05. JUBILEO (LONG VERSION) / DJ KAWASAKI
06. ENDLESS FLIGHT / KYOTO JAZZ MASSIVE
07. REMIND ME / JOYRIDE
08. GIVE YOUR LOVE A CHANCE / SHUYA OKINO feat.CLARA HILL

<楽曲解説>
Track 1. MINORS ONLY (原曲 : 本田竹広)
日本人ジャズの伝説、本田竹広氏の名曲を、ニュー・アルバム『JAPAN』をリリースしたばかりの吉澤が渾身のプレイで蘇らせた!これぞ、まさに踊れるジャパニーズ・ジャズの最高峰。何と、ドラムは本田氏のご子息でもある本田珠也氏。世代を越えて受け継がれる真のスピリットがそこに存在する。
Track 2. BROTHERHOOD (原曲 : カマル&ザ・ブラザーズ)
ヨーロッパからリリースされるアルバム、『INTO THE SUN』の先行シングルに収録されたBROTHERHOOD。ファンキーにしてアフリカ的であり、勿論、ジャズでもある。元MONDO GROSSOの大塚英仁参加も話題に。ヒップ・ホップとも互換性のあるテンポでSLEEP WALKERの新境地を開いた1曲。

Track 3. LOVE IS EVERYWHERE (quasimode REMIX) (原曲 : ファラオ・サンダーズ)
SLEEP WALKERのリーダー、中村雅人のサイド・プロジェクト、MASA COLLECTIVE。KYOTO JAZZ MASSIVEがプロデュースし、クラブ・シーンで数々のDJが絶賛した大胆なハウス・アレンジをquasimodeがジャズ・ヴァージョンに変換!パーカッシヴにして4ビートも飛び出す、珠玉のREMIX!!
Track 4. SPIRIT OF LOVE (MANO ARRIBA REMIX) (原曲 : フリー・ライフ)
エディー・パルミエリーによるカバーも有名な「SPIRIT OF LOVE」。ROOT SOULこと池田憲一がBUGZ IN THE ATTICのAFRONAUGHTのプロデュースでUKデビューしたラテン・ユニット"MANO ARRIBA"名義でセルフ・リミックス。狂喜乱舞とはまさにこの曲の為に捧げられた4字熟語。必聴!!
Track 5. JUBILEO (LONG VERSION) (原曲 : ファニア・オール・スターズ)
最新作品集『MOST WANTED』に収録された「JUBILEO」のロング・ヴァージョンを初公開。オルケスタ・デ・ラ・ルスのGENTA氏の怒濤のパカーション・ソロが聴けるのはこのヴァージョンだけ。原曲に勝るとも劣らない高揚感が凄い。これは、DJ KAWASAKIが考える永遠不滅のラテン・ハウスだ。
Track 6. ENDLESS FLIGHT (原曲 : ロドニー・フランクリン)
KYOTO JAZZ MASSIVEが10周年を記念して制作し、『FOR KJM』に収録した「ENDLESS FLIGHT」。フュージョン・クラッシックスをブロークン・ビーツ的解釈のプログラミングで再構築した現代版のブギー・トラック。DJ KAWASAKIによるREMIXがヒットした事で改めて脚光を浴びている。
Track 7. REMIND ME (原曲 : パトリス・ラシェン)
女の子だけのDJチーム、JOYRIDEが、コンピレーション『JOYRIDE』に収録した名曲カバー。プロデュースは、今をときめくDJ KAWASAKI。原曲のメロウ感を残しつつ、ミデイアム・テンポのハウスに仕上がった。コケティッシュなボーカルはrestless soulやISOULにも参加するRASIYAH。
Track 8. GIVE YOUR LOVE A CHANCE (原曲 : ナラダ・マイケル・ウォルデン)
沖野修也の最新楽曲は、ナラダ・マイケル・ウォルデンのブギー・ソウルのカバー。エレクトリックなアレンジは、幻想的にしてテクノ的でもある。『UNITED LEGENDS』収録の「IF IT IS LOVE」でも共演したCLARA HILLを再び起用し、最先端のボーカル・チューンを創り上げた。これが未来の音楽。
 
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